2011.12.14 Wednesday
ハイ、予定通り、便秘です。
昨日から、便通をよくするマグミット錠を飲んでいるけど
待ち人(えっ人??)来ず
朝、お気に入りの元気色のミキサーで
バナナとヨーグルトのジュースを作って、
ぐびぐび飲んで、マグミット錠をまた飲む。
あっ来た!昼過ぎにやって来てくれました
でも、
味覚障害が本格化。
舌もぼよよ〜ん。
なんだか倦怠感。
なんか、副作用、やって来るの早ないか?!
ということで今日はぐうたら、読書の日とあいなりました。
友人が、この前くれた
「人生に悩んだら「日本史」に聞こう」という本。
福岡の歴女との異名を持つ白駒妃登美さんと
ひすいこたろうさんのコラボ本。
ひすいこたろうさんは、
私が以前「基礎心理カウンセラー」の資格を取った
メンタルヘルス協会の衛藤センセの教え子です。
陳腐な表現ですが、いや〜感動。
先人の日本人の優しさ、絆、知恵、勇気、強さから
日本人ならではの美しい幸せの見つけ方を教えてくれる本でした。
実は、今まで、好きなことを仕事に出来ていたこともあり、
とんでもない働き方をしていた私。
全速力で走り続けていた私がガンになったのは、
神様がかなり荒っぽいやり方で
警告をくれたんだと思っています。
「ちょっと休んだ方がええで」と。
ホント、そんなことがやっと分かった今、
心にバッチリ染み入ってきた。
さらにあとがきを見てビックリ。
この白駒さん、
子宮頸ガン+肺移転まで経験されていた方だったんです。
「しあわせには条件はいらない。病気だって幸せ」
それを受け入れられたとたん、ガンは消えていたんですって!!
読後、優しい心でいっぱいになっていた私は、
このあとがきを呼んで号泣。
友人の深い優しさを感じ、まさしく号泣してました。
↑週末、知り合いからもらったお見舞いのお花。
まだ綺麗に咲いてます
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