2013.05.20 Monday

重粒子線治療の臨床研究が
初めて早期乳がん患者に実施されるそうだ。

重粒子線治療は、
がんの病巣だけを狙い撃ちし
なんと4日間で完治を目指すという。


また、昨日NHKでやっていた
「病の起源 がん 〜人類進化が生んだ病〜」。

人間が進化するにあたり、
脳の巨大化(要は発達させるっていう意味ね)に
FAS(脂肪酸合成酵素)という物質が関与しているらしいのだが、

皮肉なことに、
賢いがん細胞は自らの活発な分裂に
このFASを利用(正しくは悪用?)しているそうなのだ。

乳がんのがん細胞にもこのFASは高出現していて、

そして、最近は、このFASを狙い撃ちする
FAS阻害薬が研究されているそうだ。


がん細胞や、そやつの分裂をつかさどる物質に狙い撃ち、
ということは
抗がん剤のようにひどい副作用に苦しむ必要は
なくなるってこと!

普通に生活しながら生きていかなくてはいけない
私たちにとって、
そんな薬がどんどん開発されれば、
こんな嬉しいことはない。


また、将来、乳がんになる可能性が高いため、
その予防のために乳房切除をしたアンジーのニュースも
世間を騒がせているけど、

個人的には、予防も含めて
乳がんの治療に対する選択肢が増えることは
とってもいいことだと思っている。
(残念ながら、お金の問題はまた別問題だけど・・・)

でも、乳がんになった今だからこそ、
アンジーの選択には賛同できるけど、

自分が乳がんになるわけないと思っている時に
例え、将来乳がんになる確率が高いと言われても
胸を切り取るなんて、そんな辛い決断が出来るのだろうか・・・。

ものすごく難しい選択だよね。

だからこそ、
選択肢が増えると共に、
そのメリット・デメリット・かかるお金などが
きちんと相談できる体制も整えて欲しいですね。



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