2011.12.23 Friday

不覚にも、昨日、下唇を噛んでしまった。
そろそろ口内炎が出てくる時期だというのに・・・

なんと、愚かなろびんちゃん悲しい
すでに、今日の朝ごはんの食パンのミミが痛いよ。

でも頭痛はなく、おてもやんも心なしかひいてきたみたい。


さて、乳がん告知の当日。

実は、針生検の日に、MRIの結果がすでに出ていて、
そこでほぼガンだと言われていた。

ガン細胞って活発に活動をしているので
いっぱいの血液を必要とするらしいのだけど、
私の「そいつ」は、ものすごく血液を必要としていて
MRIで見ると、白く光ってた。

「この血流のグラフの形を見る限り、間違いないですね〜」
 でも、広がってはいないです。2センチくらいですね」

まあ、その頃には、きっとガンに違いないと覚悟はしていたから、
「悪性」という言葉よりも、
「広がっていない」という言葉に
安堵していたのを覚えている。

で、針生検の結果も、やっぱり「悪性」だった。

ここまで来たら、自分でもビックリするほど、
冷静に聞くことが出来ていた。

今後の治療の話、
手術の話、
手術前の検査(血液検査、心電図、胸部レントゲン)、
乳がん認定看護師さんとの面会も
たんたんと。

だって、もう突き進むしかないもんね〜。

でも乳がん認定看護師さんとの面会を設けてもらって
そうは言っても、
やっぱり心の中では不安が一杯やったんやなと
認識したかな。

とても気さくな方ということもあり、
出てくる、出てくる、質問が。

おかげで、疑問点は全てクリアになったけど、
手術の具体的なことも聞いて恐怖も倍増になってしまったけどね、
ハハハ。

で、私は、その頃、仕事上でもかなりストレスをかかえていたので
この際、ここは治療に専念しようと、
とりあえず、半年の診断書を書いてもらうことにした。

だって、ストレスも大きな原因っていうじゃなーい。
乳がんにとって悪いものは極力排除したかったし。

その診断書のタイトル
「左乳癌の疑い」

太字に、なんてでかいフォント数びっくり

「癌」って漢字で書くと、ものすごい威圧感。
「もうこの人死にます!」みたいな雰囲気たっぷりに
この診断書による告知に
一番やられたかも(笑)


ところで、
香港のセントラルのペダービルに17年間も君臨していた
「上海灘」の本店が賃料競争に負け、
アバクロになるというニュースを見た。

香港が大好きなろびんちゃん、
香港に行ったら必ず寄るお店だっただけに
うわ〜、ショックびっくり

例えると、梅田の阪急百貨店本店が、
アメリカのウォルマートやコストコになっちゃった、
それくらいの衝撃。

でも恐るべし「上海灘」。
次の本店が出来るまでの間、「我々は遊牧民だ!」と
フェリー乗り場のビルの屋上にゲルを作り、
仮店舗営業をしているらしい。

なんというたくましさ!!

香港らしいネタやな〜と思う反面、
どんなことがあっても、それをプラスに転じる臨機応変さ。

自分の人生でも身につけたいものだ。

ガンになっても、ポジティブに生きていこうよね。

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2011.12.22 Thursday

TC3クールの10日目。

白血球激減真っ最中の恐怖の10日目ではありますが、
今回も発熱なし。

ああ、よかった〜嬉しい

引き続き、おてもやんと頭痛。
そしてまた手が痒くなってきた。
でも今日はバファリンが効いてくれたので
かなり元気な一日となりました。


さて、昨日の続きです。

紹介状を持って大きな病院へ出向いた私。

大病院なんてほとんど初めてやったから、
わ〜、ドトールがある〜!美容室がある〜!ATMもある〜!
まるで遊園地かなんかに来た子供のように
キョロキョロしてた。

しかし、先ず、受付で渡されたのは、
ガンだった場合の告知方法の同意書。

本人でいいのか、誰か親権者が同席の上言うのか、
絶対本人には言わず代理人に言ってくれなのか、
を書くのだけど、
もしかしたら、ガンじゃないかもしれないしな〜と
少しの可能性をまだ信じていた矢先に
かなり重い同意書だった。
まあ、病院にとっては大事なことだろうけど。

で、今後の主治医となるドクターとご対面。

目の前に現れたのは、
明らかに。しかも。
はるかに私より若いであろう爽やかなイケメンドクター。

向こうはな〜んも思っちゃいないと思うけど、
私の方はといえば、
年甲斐もなくちょっぴり恥らいながら、
胸を丸出ししました、ハイ。

「ぶっちゃけ、どうですかね?」と聞くものの、
イケメンドクター、意外と口が固い。慎重??

「う〜ん、検査してみないと正確なところは分からないですからね〜」

でも、クリニックの先生同様、表情は笑っていない。

やっぱり、間違いないのかな〜。

で、翌週、MRIと針生検と呼ばれる検査を
することになりました。

MRIは、ガンかもしれない塊の広がりなどを見るものらしいです。
造影剤を使用するので、検査の5時間前からは絶食。
入墨やコンタクトレンズもダメ。

手をあげた状態でうつぶせで先ず10分。
10分後、造影剤を手の甲から点滴で入れ、
さらに約20分の計30分。
冷た〜い造影剤が血管を伝わって行くのが分かり
結構気持ち悪いし、
動かずにうつぶせで30分というのも辛い。

ものすごい音がうるさいと聞いていたけど、
ほんまその通りで、
工事現場だったり、踏み切りだったり、
様々な音がひっきりなしにやってきて、
この機械壊れてるんちゃうの?!と
途中不安に陥るくらい。

ヘッドフォンを貸してくれるけど、
ほとんど意味なし、でしたね。

針生検は、今考えても二度としたくない検査。
手術はもう一回と言われても、
「しゃーないですね〜」と言えるけど、
針生検は間違っても言えないな〜怒り

まあ、細胞診でクリアになればすることのない検査なんだろうけど、
私の場合は、残念ながら細胞診では疑いだったため
さらに組織をとって調べてみましょうということになったのです。

おっぱいの表面と奥と2回、局所麻酔を注射された後、
なんだかでかいドリルみたいな注射で
ギュギュギュッと差し込まれ
キュイーンと吸い取っていく。

乳腺が固いと、以前のクリニックでも言われたけど、
やはりそのよう。
イケメンドクターもかなり難儀されてました冷や汗

「ごめんね〜、痛くない?痛くない?」と
優しく声をかけながらも、
遠慮なくブスッ、グイグイって感じ。

麻酔しているから痛くはないけど、
何されているか頭はクリアだから、
正直、かなり恐怖やった。

情けないけど、
看護師さんにずっと手つないでもらってましたもん、私。

や〜っと終わったときはグッタリ。
多分ドクターもグッタリやったんちゃうかな。

その後、しばらく止血のためガーゼで抑えられて寝ていた後、
ようやく開放となりました。

翌日、でっかいガーゼをとったけど
血みどろ。
胸からこんな血が出ている姿、初めて見ました。
(そうそうこんなシチュエーションはないよね・・・)

痛み止めをもらったものの、
今思えば、手術後よりも痛かったかも。

この2つの検査の後、とうとう乳がんと告知されるのですが、
続きはまた明日。
(引っ張ってすみません)

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2011.12.21 Wednesday

TC3クール9日目。

足がまた痺れてきた。
昨日買い物に出かけ、久しぶりにいっぱい歩いたから??
そんなわけない痺れ方だ。

それから頭痛。肩こり。
バファリン飲んだけど、結局一日中治らず。
ちょっと辛いな〜しょんぼり

もはや副作用なのかなんなのかよく分からない。

ということで昨日の続きを書こうと思ったけど
今日は手短にします。


「多分クロ」判定をいただいて、さらに検査するため
クリニックから総合病院へ行くことになった私。

そのクリニックからは、
クローバー今は、標準治療といって
 どこでも遜色のない治療が受けられるようになっている。
クローバー今後放射線とかしなくてはいけない場合、
 毎日通院を強いられるから家から近い病院の方がいい。
と言われた。

「雑誌に載ってるような名医がいる病院もいいけど、 
 その先生と相性が合うとは限らないからね。
 乳がんの治療は長いから相性の合う先生を見つけることが大事」
と、そのクリニックの受付の女性(実は先生の奥さんだった)は
言っていた。

「不安になったら、話だけでもまた来ていいからね」
そう送り出された私。

な〜んか私、もうガン決定?!みたいな感じだったけど、
診察時間が終わったにも関わらず、
色々と優しくお話してもらえて、
ものすごく安心したのを覚えている。


で、結局今の総合病院に決めた理由は

_箸ら近い。
 →チャリンコで10分自転車

⊆蟒竸堯
 →手術数が多い=良い病院って訳ではないかもしれないけど
  患者数が多いということは、それだけ実績も判例も多いわけだし
  何かと安心と思ったから。

設備 
 →最新の設備が揃っていたこと。
  放射線治療等全ての治療が同じ病院で受けられるから。

A躪臧賊,世辰燭ら
 →乳がんの先輩から、「抗がん剤してます」というと
  その辺の医者から薬を処方してもらえなかったりと
  苦労話を聞いていたから。
  総合病院なら、万一うつ病になっても、
  別の症状が出ても、いちいち説明せずに診察が受けられるから。
  
まあ、人それぞれあると思いますが、ご参考まで。


では今日はここで終わり。

今日は早く寝ます。
おやすみ月


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2011.12.20 Tuesday

結局、そんなに下痢はひどくならずにすんだものの、
今日の目覚めは、まさかの腹痛。
文字通り、朝イチでトイレに駆け込み、お目覚めとなりました。

そして引き続き、私の顔はおてもやん・・・
ひりひりしてる(涙)


ところで、このブログを「にほんブログ村」の
「乳がん」に登録してからというもの、
11/14の「なぜ乳がんがみつかったかというと・・・」
のページのアクセスがものすごい勢いで伸びている。

乳がんと告知されたり、
乳がんかもしれないと不安になって、
このにほんブログ村にたどり着いた人たちが
見てくれているのかもしれない。

私もそうだった。

乳がん告知までの約1ヶ月、
とにかく、闇雲にインターネットを検索していた。
急速に「死」という言葉が現実になってきて。
片や普通に仕事もしなくてはいけない現実との狭間で
不安と恐怖に押し潰されそうで、本当に苦しい一ヶ月だった。

しかし、 
そ〜んな割には、
乳がん告知までがえらいあっさりした記述になってるやん!!
これからしばらくは、私の場合を書いてみようと思う。


私の場合は今年の8月に、自分でしこりを見つけた。
仕事が一段落した時、何気に胸を触ったら「そいつ」はそこにあった。

人間ドックで過去、ずっと石灰化でひっかかっていたので、
割とチェックはしていた方。
しかも、その年の3月には人間ドックで何もなかったので
安心しきっていたのは確か。

人間ドックの先生からは
「触って分からなかったら、しこりはないです。
ある時は明らかに分かりますからね〜」
と言われていた。

それが今回は、明らかに!!分かったのだから。
さすがに、この時の焦りと言ったら!!

そしてすぐさま、会社近くの評判の良いらしい
クリニックに半分べそかきながら予約を入れて
マンモと超音波の検査をしてもらったわけです。

乳腺が発達しているらしくマンモ上では何も分からなかった。
でも超音波で黒い影があった。
ポーカーフェイスを装いつつも、垣間見える先生の渋い表情。
「周りががたがたしてるんですよ」

聞けば、悪性腫瘍って周りががたがたしてるって言うではないか!

「細胞をとって調べてみましょう」と
その場でおっぱいに注射を刺されて検査結果を待つことに。

「可能性は否定できないな〜」

今思えばこの一言が、
私にとっての乳がん告知だったかも。

「お母さん、私、乳がんかもって・・・死ぬかも〜〜!!!!!」
梅田の人混みの中をわんわん泣きながら歩いてた。

折りしもその日は、肺がんで亡くなった知り合いのお通夜の日。

精神的にとても行ける状態ではなかったけど、
なぜか「頼まれたこのたくさんのお香典を
なんとしてでも持っていかなくては」と
よく分からない使命感で行き、
その一日は今でも忘れられない一日となった。

お盆をはさんだので、約2週間後に出た細胞診の結果は
これまた訳の分からない「疑い」(カテゴリー3)。

でも先生の診たては、多分「クロ」だった。

もう少し検査をした方がいいと、
大きな病院を紹介してもらうことになった。

続きはまた。


To be continued・・・





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2011.11.14 Monday

今日は、熱も下がり、すっかり元気に楽しい

ただ、もうすぐ口内炎になるで〜という
予備軍っぽいのがあって、
食べるのがちょっと辛い悲しい
今は食べるのが唯一の楽しみなのにな〜。


左胸にしこりを見つけたのが今年の8月。
なにげに胸を触ったら、お豆さんみたいな
硬いものが!!

一瞬、頭が真っ白になったわ、さすがに。

実は2年ほど前から人間ドッグで
石灰化でひっかかってた。
でも、だからこそ、人より乳がんに対する意識はあったつもり。

さらに今年の3月に受けたときも、要経過観察だったけど、
何も見つからなかったのに。

なんで?なんで??なんで???
納得できない疑問符で頭がいっぱいになった。

それからすぐに病院に行って
マンモグラフィー、エコー、
そしておっぱいに注射を刺して細胞を調べる細胞診を
受けたけど、結果は「疑い」。

なんじゃい、それ怒りマーク!!
正直、そう思った。

で、さらにぶっとい針を刺して組織をとる針生検、
MRIを行い、晴れて「乳がん」と診断されたのでした。

ここまで約1ヶ月。

この頃になったら、さすがにもう覚悟は出来てたから、
普通に受け入れられたし、
はっきり言って、確定してもらってスッキリ!

逆にこんだけ検査して「違いましたっ!!」って
言われてもねえ〜。信じられないよね〜。

こんな小さいおっぱいに針を2回も刺されてさ〜、
痛々しい姿になっている胸にむかってつぶやいてたな、
そういえばショック

ドクターも言ってました。
結局、自分でしこりを見つけてくる人が多いんです、と。

じゃあ、何のための人間ドッグなん???って思っちゃうけど
最終的には、自分の体は自分で守れ!ってことなのかな。
体の声をちゃんと聞けるようにならなくては
いけないってことだよね聞き耳を立てる

まあ、そのための人間ドッグなんだよね、きっと。

皆さん、たまには自分のおっぱい、触ってね。

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